ギターの弦の張替のタイイングですが、1か月、遅くても3か月に一度は交換します。
安い弦はコーティングがされていなかったり、太さが均一でなかったりしますのでほどほどの値段の弦をお勧めします。
下記の弦は、コーティングされているので、三か月ぐらい交換しなくてもまず錆びることはありません。
D’Addario/ダダリオ EXP45×4セット EXPコーティングクラシックギター弦[ノーマルテンション]
弦が錆びると、音が悪くなります。
弦を交換してギターの音が激的に良くなったと思ったら、弦の交換のタイミングが遅すぎです。
一日6~8時間以上練習する方は、2週間以内に交換している方が多いです。
張り替えの後、弦が落ち着くまでは頻繁にチューニングが狂いますので、いつも以上にこまめにチューニングしましょう。
なお、チューナーは、以下のようなクリップタイプが便利でお勧めです。プロの愛用者も非常に多いです。